軽井沢にはお散歩にピッタリなポイントが沢山あります。
The Circle Karuizawaを起点に、新しいコースを開拓します。
季節によって様々な顔を見せる軽井沢。
今回は新緑の映える軽井沢を歩いて行きます！
目次
ジョンレノンも愛した「万平ホテル」
ダイエット開始から１ヶ月が経過
ダイエットをスタートして１ヶ月で-5kg達成！
相変わらず運動はほぼしていませんが、オートファジー（16時間ダイエット）でスタートダッシュに成功！
仲間内で始めたダイエット企画はスタート時の体重-10%が目標。
75kgスタートの僕はあと2.5kgでフィニッシュ目前。
運命の計測日まであと２ヶ月です。
今回も「THE CIRCLE KARUIZAWA」からスタートです！
ダイエットのスタートダッシュがきまったので、今回は少し気楽に近場を攻めて行きます。
相変わらず1人散歩ですが、足取りは軽やか。
まずは、軽井沢本通りを北に向かってテクテク。
「アトリエ・ド・フロマージュ」を過ぎたら右に曲がります。
はぁ、生チーズソフトが美味しそう。。。
道に沿って進むと「軽井沢会テニスコート」。
テニスコートに沿ってさらに歩いて行きます。
右側には以前訪れた「諏訪神社」。
鮮やかな新緑が気持ちいい。
小さな橋を渡って、
さらに緑の中を進んでいくと、
「万平ホテル」の看板がでてきます。
矢印に沿って進むと、あっという間に到着。
「万平ホテル」に到着です。
「万平ホテル」は明治27年（1894年）創業の歴史ある老舗ホテル。
起源は明和元年（1764年）までさかのぼります。
ジョン・レノン一家が毎年夏に滞在していたことでも有名で、ジブリ映画「風立ちぬ」の舞台のモデルになったとも言われています。
宿泊者以外も利用できるカフェテラスでは、ジョン・レノンが愛したと言われる「アップルパイ」を楽しむことができ、ジョン・レノンがオーダーしたことから始まったと言われる「ロイヤルミルクティー」も有名です。
・・・なのですが、今は減量中なのでスイーツは厳禁。
今回はホテル前のロータリーをぐるりと回って帰路につきます。
目標体重クリアしたら絶対食べよ！
いや、あと1kg落ちたらご褒美で食べよ！
帰りに気になる看板を見つけたので寄り道します。
「室生犀星記念館」と「cafe 涼の音」へ。
雰囲気のある小道をズンズンズン。
到着。
タダで入れます。ありがとうございます。
「室生犀星記念館」
室生犀星（むろうさいせい）は、大正期から昭和中期にかけて活躍した、日本文学を代表する詩人・小説家。
石川県金沢市出身で、昭和6年に軽井沢に別荘を建て、亡くなる亡くなる昭和36年までの毎年夏は軽井沢で過ごしていました。
この別荘で、堀辰雄、津村信夫、立原道造、川端康成、志賀直哉ら多くの作家と交流したそうです。
それでは早速お邪魔します！
庭一面に生えた苔と、モミジの葉と建物が見事に調和して美しい！
丁寧に手入れがされてて、居るだけで気持ちがいい空間です。
空を見上げるとこんな感じ。
秋の紅葉もきっと綺麗なんだろうな。
腰を下ろして一休み。癒されます。
5kg落としてもまだまだまんまるな村田です。
「cafe 涼の音」
「室生犀星記念館」を出ると向かいにあるのが「cafe 涼の音」。
2013年7月に文化庁から登録有形文化財(建造物)として認可を受けた建物で営業しているカフェです。
一休みからの一休み。ゆったりとした時間を楽しむことができます。
コーヒーをいただいて今度こそTHE CIRCLE KARUIZAWAへ。
今回のお散歩の消費カロリーは？
帰りも同じ道を通って戻ります。
途中、「アトリエ・ド・フロマージュ」の生チーズソフトの誘惑に負けることなくTHE CIRCLE KARUIZAWAに到着です。あと1.5kg落ちたらもう食べる。
今回は「万平ホテル」を目的地に、「室生犀星記念館」と「cafe 涼の音」にも寄り道して40分（と休憩30分）。
消費カロリーは147cal、そば1/2相当。
INFORMATION
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
INFORMATION
店名：
室生犀星記念館
住所：
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢979-3
電話番号：
0267-45-8695
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
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