
そもそもコワーキングスペースって? 場所や時間にとらわれない、自由に働ける場所。
こんにちは!
もしかしたら軽井沢に移住するかもしれないウーノです。
働き方改革に応じて、テレワーク、リモートワークの普及が進み、会社オフィスや自宅、
カフェ以外に、オフィス環境を共有できる「コワーキングスペース」を利用する企業や
フリーランス、個人事業の方たちが増えています。
ただ働くだけの場所じゃない、コワーキングスペース活用のメリットについて、僕がスペースを利用した体験と共にご紹介します。
目次
コワーキングは、働き方を変える。
コワーキングスペースとは
一般的にコワーキングスペースは、デスクワークや打ち合わせができる広い共有スペースがあり、他の利用者と設備を共有して使う形態をいいます。
コワーキングスペースとは、「Co(共同で)」「Working(仕事をする)」を組み合わせてできた言葉で、コワーキングという働き方は2005年ごろにアメリカのサンフランシスコで始まったといわれています。
コワーキングスペースのもっとも大きな特徴は異なる職業や仕事を持った人たちと、同じ空間で働くことができる点にあります。
名古屋から徒歩5分のコワーキングスペース「ジユウノハコ」
僕は今、「ジユウノハコ」というコワーキングスペースにて、
DTPデザインやWeb制作、映像制作などのディレクターとして活動しています。
ここジユウノハコには、デザイナー/プログラマー/システムエンジニア/カメラマン/
アートディレクター/ビデオグラファー/イラストレーター/コピーライター/編集者/建築士/不動産/
住宅リノベーション/司法書士/弁護士/会計士/音楽家など…
115名の利用者さんがいます。
さまざまな業種のプロが集まっており、独立して働きつつも価値観を共有する利用者同士のグループ内で、才能ある人たちと刺激し合い、仕事上での相乗効果が期待できるという面を持っています。
コワーキングスペースを利用するメリット
低コストで作業場を確保できる
一般的なオフィスを借りるとなると、賃料10~30万や管理費や、契約時に多額の保証金などが必要となります。
コワーキングスペースであれば、敷金礼金や設備投資費などの初期費用、水道光熱費などのコストを月々1~5万円程度に抑えることが可能です。
とにかく集中できる
僕もそうなんですが、自宅やカフェでは集中できない人も多いはず。
快適な仕事環境はモチベーションの向上につながりますし、他の利用者さんとのコミュニケーションから得られる情報から生産性向上につながることも多いです。
共用設備や打ち合わせ、会議の場所を確保できる
Wi-Fiや複合機などの設備はもちろん、来客者を招いての打ち合わせや会議、イベントを実施できる空間も備わっています。
コワーキングスペースを共に利用している他社とコラボレーションしたイベントを運営する場としても活用できます。
新たなビジネスチャンスやコミュニティを作ることができる
多様な人々が集まるスペースなので、日常生活では接点のない人との出会いや、場合によっては仕事につながるチャンスもあります。
オープンイノベーションが生まれる環境になっていることもコワーキングスペースならではの魅力のひとつです。
THE CIRCLE KARUIZAWAのススメ
世の中をもっと良くするために。
コワーキングスペースTHE CIRCLE KARUIZAWAでは、仕事ができる環境が整う、コミュニケーションが取りやすい設計はもちろん、出会いの場からこれまでにない化学反応が起こり、イノベーションが生まれる可能性を秘めております!
兎にも角にも、一度見に来ていただきたい!
内覧をご希望の方、コチラからお問い合わせください!
たくさんの利用者さんが集い、新しいつながりが生まれることを楽しみにしております!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
何事においても、メリットとデメリットも考えられますが、
僕自身コワーキングスペースの利用者として感じることは、人の属性の多様さゆえに、不思議とつながりが生まれ、新たな挑戦の機会が多くあるように思います。
柔軟な働き方を実現するためのオフィス形態として、あなたのワークスタイルに合わせたコワーキングスペースを是非検討してみてください。