THE CIRCLE KARUIZAWAを起点にお散歩|50分コース「雲場池(くもばいけ)」

THE CIRCLE KARUIZAWAを起点にお散歩|50分コース「雲場池(くもばいけ)」

ぽっこりお腹を卒業したい!コミュニティマネージャーのタッシュこと村田将です!

ダイエットにはバランスの良い食事と適度な運動が必要ですよね。

ハードな運動を続けるのは難しくても、適度な運動ならなんとかなるはず。

今回もTHE CIRCLE KARUIZAWAを起点にお散歩コースを開拓します!


四季折々の風景が楽しめる「雲場池」

最近のお腹

お散歩に加え、移動はなるべく徒歩を心がけていますがなかなか体重に変化はありません。

それもそのはず、結構食べてました。

白米はもちろん、揚げ物なんかの茶色い系、アブラマシマシの二郎系ラーメンが大好物です。

このままではヤバいと先日、同じようなお腹をした4人のアラフォーでダイエット企画をスタートしました!

3ヶ月で現在の体重の10%を目標に減量して達成できなかったら、そのkgに応じて罰ゲームが課せられるというものです。

メンバーの体重は100kg台、80kg台、70kg台(僕)、60kg台。

ダイエット方法はそれぞれで、パーソナルジムに通い始めた人もいれば糖質制限をしている人も。

僕はいろいろネットで調べた結果、自分でも続けられそうなオートファジーでチャレンジしています。

1日のうち8時間は好きなものを食べて16時間は食べない時間を作るやりかたで、ダイエットとアンチエイジングの効果が期待できるとか。

食べる時間はお昼の12時から20時までに設定してあとは食欲との戦いです。

最初はお水を飲んで紛らわしていましたが、なんとなく健康によさそうな白湯に変えてみたらスープ飲んでるみたいに錯覚して意外と耐えることができてます。

とはいえ、適度な運動も大切なのでそろそろ今回のお散歩コースのご紹介です。

今回もTHE CIRCLE KARUIZAWAからスタート

未来のお散歩仲間大募集中!

軽井沢でコワーキング、シェオフィスを検討中のみなさん、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

今ならいろいろとご要望にお答えすることができるかも?

旧中山道方面へ

THE CIRCLE KARUIZAWAから西方向、旧中山道に向かってスタートです。

5分程で旧中山道に出たら道に沿って南西方向にスタスタスタ。

看板に「雲場池」が登場します。

ラウンドアバウトをぐるぐると

「雲場池」に向かう途中の六本辻交差点は文字通り6本の道路がつながる交差点。

車なら左折でラウンドアバウトに入って、左折で目的の道路へ出ていく感じ。

直線的な右折がないから安全で、混雑緩和にもつながるのだとか。

初めて車で入ったときはちょっとドキドキしました。

あと5分

無事ラウンドアバウトを抜ければ今回のゴール「雲場池」もうすぐそこ。

一本奥に入るだけでどの道もいい雰囲気で気持ちいい!足取りも軽やかです。

「雲場池」a.k.a「スワンレイク」に到着

あっという間に「雲場池」に到着!

かつて白鳥が飛来したことから「スワンレイク」の愛称で親しまれていて、地元の方達からは「お水端(おみずばた)」ともやばれているそうです。

池を周るコースはAルート(10分)、Bルート(20分)の2種類。

もちろんここはBルート一択。さらに消費カロリーを稼ぎに行きます。

四季折々の風景

とは春夏秋冬、その時その時の風景。3月初旬の風景はこんな感じ。

気持ちよさそうに水鳥が水面を泳いでいます。

今日の雲は厚くて木は丸裸で、1人で歩いていると寂しい。。。

カナヘビにこんにちは

なんだか挫けそうな気持ちになりながら歩いてると岩場からガサガサっと物音が。

かわいらしいカナヘビが現れました。

思わず「こんにちわ」としゃべりかけてしまう危ないメンタル。

季節がよくなかったのか、1人がよくなかったのか。でも、カナヘビありがとう。

本当はこんなに素晴らしい四季折々の風景

「雲場池」を一周してスタート地点の看板を能一度よく見てみるとこんなに美しい風景が。

春夏秋冬で全く違った姿を見せる「雲場池」。特に秋の紅葉は目を引きます。

でも、派手さがなくても、葉っぱがなくても、雲がどんよりでもそれはそれで一つの味ということで。

また来ます「雲場池」。

今回のお散歩の消費カロリーは?

帰り道は真っ直ぐ軽井沢本通りにでて軽井沢ニューアートミュージアムの前を通ってTHE CIRCLE KARUIZAWAへ。

所要時間は「雲場池」Bルートで50分。消費カロリーは197Kcl。そば3/4玉相当。

INFORMATION

店名:

雲場池

住所:

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY

TASH

バスケ、野球、サッカー、フットサル、ストライダー、スラックラインなど、プロスポーツの試合会場で声を張り上げるアリーナMC。マイクを握ると熱くなります。ポッコリお腹が気になる二児の父。