
軽井沢のおいしい野菜をもとめて!新鮮野菜が集まると評判の「発地市庭(ほっちいちば)」
先日仲良くなった農家の方にいただいたおおきなキャベツ。
早速千切りにして食べてみると、いままでに感じたことのない美味しさにびっくり。
とっても瑞瑞しくて透き通った味わいはクセになりそうです。
軽井沢の標高は1,000m前後、その気候が影響して瑞々しくて柔らかい野菜が育つのだとか。
発地エリアにそんな軽井沢の美味しい野菜が集まると噂を聞き、早速向かうことに。
みずみずしい“朝採れ”野菜が並ぶ「発地市庭(ほっちいちば)」
今回の相棒も「VanMoof S3」
少し離れた目的地でもこのe-Bikeならへっちゃら(なはず)。
さっそくTHE CIRCLE KARUIZAWAを出発です!
ラウンドアバウトを抜けて、中軽井沢方面へ
途中浅間大橋をこえると、
「湯川ふるさと公園」に到着します。
気持ちよさそうな芝生広場に複合遊具、ドッグランにフットサルコートもあっていい感じ♪
ゆっくり時間を過ごす子供連れの家族やフットサルを楽しむ若者たちを横目にVanMoof S3を走らせます。
その後「甌穴(おうけつ」が点在する川にも寄り道。
「甌穴(おうけつ」は岩盤の表面に水の流れで自然にできた穴のことで、2キロメートルにわたって大小50個の「甌穴(おうけつ」を見ることができるスポットがあります。
到着!
ふらふらゆっくり寄り道しつつ目的地に到着です!
「軽井沢農産物等直売所発地市庭」こと「軽井沢発地市庭(かるいざわほっちいちば)」
軽井沢で育ったみずみずしい朝採れ野菜や加工品、発地市庭オリジナル商品が並びます。
広々とした敷地におしゃれな建物。この写真の撮影場所から左を向くと雄大な「浅間山」を眺めることもできます。「浅間山」の人気ビュースポットの一つです。
子供向けの遊具もあるので、子供が外で遊んでいる間に、中でゆっくりお買い物に集中することもできます。
施設内には、手打ちそばを楽しめる「手打ちそば 香りや」、オーガニックで育てた大豆や植物性食材だけにこだわったメニューの「白ほたるきっちん」、ナチュラルチーズでおなじみの「アトリエ・ド・フロマージュ」などもあり、お食事もばっちりです。
それではいよいよ売り場に入っていきます。
入り口付近には立派な「ナガノパープル」に「シャインマスカット」。
美味しそうだけど、今回の目的は軽井沢のお野菜。
期待に胸を膨らませながら中へと進みます。
軽井沢で育てられた野菜は「霧下野菜」と名付けられていて、ブランド野菜として人気です。
確かにあの美味しさはたまりません。
「軽井沢発地市庭(かるいざわほっちいちば)」の中には軽井沢で愛されている「ヤッホーブルーイング」のクラフトビールも販売されています。THE CIRCLE KARUIZAWAでも取り扱っているこのクラフトビールと霧下野菜で今夜は野菜パーティーをしたい!
狙いはやっぱりキャベツかな?
それともレタスかな?
とうもろこしかな?
THE CIRCLE KARUIZAWAの利用者さんの喜ぶ顔が目に浮かびます。
美味しい野菜とクラフトビールで語り合う最高の夜はもうすぐそこ!
完売です!完敗です!乾杯はなしです!
そうですよね、「軽井沢発地市庭(かるいざわほっちいちば)」に並ぶのは最高の霧下野菜、しかもその日の朝に収穫された“朝採れ”野菜ですもんね。
ふらふら寄り道を重ねてのこのこやってきた愚か者に残っているお野菜はありません。
「軽井沢発地市庭(かるいざわほっちいちば)」の営業時間は9:00ー17:00。
新鮮で美味しい“朝採れ”野菜を求めてオープンと同時にお客さんが来て、早ければ午前中に売り切れる野菜もあるそうです。
次は早起きしてオープン時間にやってきます。
帰り道も「VanMoof S3」は優しかったです。
まとめ
寄り道は控えめに、リサーチは念入りに。
INFORMATION
店名:
軽井沢発地市庭
住所:
〒389-0113 長野県北佐久郡軽井沢町発地2564−1
営業時間:
9時00分~17時00分
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。